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両親に海外旅行プレゼントを検討中。素敵な旅行を金婚式のお祝いに贈ってあげたい。そんなあなたの夢を叶えます。60、70代の両親を海外旅行に連れて行くあなたのサポート役をいたします。

 

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両親をヨーロッパ海外旅行に連れて行く 10のポイント

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両親をヨーロッパ海外旅行へ連れて行くなら、

とにかく両親の体力のあるうちです。


若い人たちでさえ、12時間近いロングフライトは疲れを感じて

しまいます。


60代、70代の両親にはもっとこたえることでしょう。


気をつけるべき10の注意点

お話しましょう。


① 飛行時間が長い。

とくに飛行機は、10~12時間近く乗っていないといけないので、

エコノミー症候群などの危険性が伴います。


経由便や座席が若干狭い格安航空などは、避けられるなら

避けた方が無難です。


費用はかかりますが、両親だけビジネスクラスというのは

考えるに値します。



② 現地の食事が合わなかった時のことを考える。


大都市なら和食レストランがありますが、

地方都市をまわるなら対策をしておいた方がいいでしょう。


レトルトパウチのお米とイースタントの味噌汁を持っていくなどです。



③ できれば到着翌日は何もしない休息日程を組む。


12時間近くのフライトは、きっと両親の体にはこたえるはずです。

ツアーなら仕方ありませんが、フリーツアーなら

最低でも半日、できれば1日、ただベットで横たわったり、

ホテルの部屋でのんびりくつろいで休憩できる日程を組みましょう。


こういう時のため、泊まってみたいホテルでのんびりできるように、

到着時に高級ホテルに泊まるのも手です。


ホテルでくつろぐだけで十分海外旅行を愉しむことができるからです。



④ 市内観光や移動を1日3つ以上は日程に入れない。


両親に楽しんでもらうなら、ゆとりある日程にすべきです。

あれもこれもと欲張って、1日に3都市以上観光・移動を組むような

日程はなるべく避けましょう。

近場なら可能かもしれませんが、移動に1時間以上、多くとも2時間以上かかって

移動したその先で観光を繰り返すような強行日程は、

結局、疲れてしまい、十分に観光を楽しむことができないはずです。

帰国後も、一体何を観たのか思い出せないくらい、数を詰め込むのは

もったいないですからね。



⑤ 2時間以上の移動をしたら半日は移動先で留まる日程を組む。

移動時間が休憩できると思ったら大間違いです。

バスや鉄道などで現地を移動するのも意外と疲れます。

年老いた両親をなるべく疲れさせないためにも、

2時間以上の移動になるなら、着いた先では半日以上、休憩・観光を

ゆっくり過ごせる日程を組みましょう。

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⑥ ホテルは家と同じでケチらない。

費用の大半をしめるホテル費用ですが、ここの良し悪しで

ツアーや海外旅行のイメージがぐんと変わってきます。

バスタブがないとゆっくりお風呂に入れません。

シャワーの出が悪かったり、水しか出なかったりだと

これまた、両親がブルーになることうけあいです。

費用面との相談になりますが、なるべくホテル代は

ケチらない方が満足度の高い旅行にできるでしょう。



⑦ パスポートコピーを現地で持ち歩く。

海外はお年寄りにやさしい国が多く、特にヨーロッパは

進んでいます。

有名な美術館や博物館など高齢者割引があるところが

多いのです。

例えば、スペインのプラド美術館などは、ホームページから

予め申し込んでおくと現地で本人が窓口に行けば、シニア割引チケットを

購入できます。


ただし、フランスのルーブル美術館などはシニア割引もなく、

全ての有名美術館、博物館にシニア割引があるわけではないので

注意が必要です。


また、現地ホームページにシニア割引があっても、外国人に適用が

ない場合もあるのでこれも気をつけましょう。



⑧ 両親の常備薬は必ず手荷物にする。

飛行機に乗ると、荷物だけが届かない、いわゆるロストバゲージは

頻繁に起こります。ヨーロッパは、仮に届かないと最低1日以上は

荷物を待たされることなります。

血圧や糖尿などの常備薬は必需品なので預ける荷物には絶対に入れては

いけません。多少荷物になるかもしれませんが、手荷物で携行しましょう。



⑨ 病気、怪我など万が一の時に備える。

クレジットカードの自動付帯海外旅行傷害保険に入っていないなら、

任意で入る海外旅行傷害保険加入は必須です。

クレジットカードの自動付帯海外旅行傷害保険に入っていたとしても、

両親の分だけは、さらに保障を付けたほうが望ましいかもしれません。


また、現地の医療機関(日本語が通じる医者がいるのか、アシスタント窓口があるのか)

などは事前にホームページで調べておいた方がいいでしょう。



⑩ 海外レンタルwifiの利用を検討する。

期間レンタルで、wifiやsimカードを用意すれば、

今使っているスマホやタブレットをそのまま海外現地で

利用することができます。


事故や怪我、病気などの緊急連絡にはもちろんですが、

現地で情報を得るにも今はネット閲覧が欠かせなくなっています。

また、ガイドブックの地図片手でもいいですが、使い慣れた

スマホのGOOGLE MAPの方がかさばらず済みます。


現地でリアルタイムに情報収集するためにも

Wifiやsimカードのレンタルは検討価値ありです。
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